子供とクラシック

最近、一日中クラシックを

流している事が多い

自分の過ごす場所が

美しいもので満たされている

と感じることが出来るのが

クラシック音楽であると気づいた

先日、オーケストラの演奏をホールに

聴きに行くと云う学校行事があり

長女がとても感動したようだった

(非常に羨ましい)

私のクラシックの知識は

小・中学生の時代でストップしているため

全く詳しくない

家で流しているのも

クラシックの定番曲である

あるとき長女が

「この曲好き、威風堂々…？」

と言っていたので

そうそう、そんな曲だったな…と思っていたら

「ママもオーケストラを聴きに行けば？

感動するよ」と

長女も音楽の良さを理解していて

私も嬉しくなった

次女は５歳であるが

「この曲好きなんだ〜」と言っていたので

曲名は…と調べてみたら

アイネ・クライネ・ナハトムジークであった

誰が聴いても豊かな気持ちになれる

ところがクラシックの良さであると思う

私もいつか子供達と

ホールに音楽を聴きに行ってみたいと

密かな目標を立てた

音楽は耳で聞くものだと思い込んでいたが

その場の空気の質を変えてくれる

その空気を取り込んで

生活をしていると云うことを

改めて気づかせてくれたのが

クラシックであった

Sonomi