存在給を考える

存在給という言葉を

ASAMI先生のプライベートセミナーで

耳にした時から

自分の生き方の選択肢が

拡がったと感じる

以前は

専業主婦のままでは不安だから

働かなければいけないと

思い込んでいた

今思えば

とても不自然な事であったが

存在給を知ってからは

自分らしい思考が

蘇ってきたような気がするのだ

今年ももう少しで

終わりであるが

振り返ってみると

私は働いていないのだが

臨時収入などがあり

数十万円の単位で

投資に増額する事が

何度かあった

また

純粋に嬉しかったのは

主人の給与、賞与が

今年上がった事である

頑張りが認められて

本人も私も非常に嬉しく

感謝の出来事であった

しかし、同時に

私はお金と上手く付き合えず

1人で悶々と悩んだ時期も

存在する

・お金は豊かさの一種である事

・心からの安心感を

自分の中に得ること

私は上手く言語化が出来ないのだが

おそらく

上の２つの事を感じた時に

やっと方向性が定まり

自分が何にお金を使いたいのか

明確になったのだった

例えば

見上げた空が美しい色である事に

気付いたり

子供と電車に乗っていると

席を譲ってくれる方に出会ったり

周りは豊かさに溢れていると

実感できるようになり

本当に感謝の日々である

些細な事であっても

意図して感謝をする

存在給の糸口というのは

実はそこにあるのではないか？と

最近感じているところだ

もちろん方法は

沢山あるのだろうが

この体感を

言葉に出来る様になれば

シェアしてみたいと思う

Sonomi